東松島市議会 2022-02-25 02月25日-会派代表質問-05号
さらに、防災備蓄計画に基づく計画的な備蓄品の更新を行い、東松島市総合防災訓練を6月5日に行う予定としておりまして、災害に対し迅速に対応できる体制を継続してまいります。
さらに、防災備蓄計画に基づく計画的な備蓄品の更新を行い、東松島市総合防災訓練を6月5日に行う予定としておりまして、災害に対し迅速に対応できる体制を継続してまいります。
次に、備蓄品の精査についてでありますが、本市の防災備蓄計画に基づき、非常用食料や飲料水、新型コロナウイルス感染症関連の衛生品のほか、近年多発する大雨災害に対応するための土のう袋、ブルーシート、スコップ等の確保と拡充を図りながら、各家庭での備蓄品の状況なども踏まえながら精査に努めております。 令和3年度の予算につきましては、そういうことで前年より少しは下げているという実態であります。
また、食料及び飲料水は本市では防災備蓄計画に基づき、食料18万3,000食、飲料水18万3,000リットルを確保しており、不足が生じた場合は本市と災害時応援協定を締結している県内8自治体及び県外17自治体のほか、生活物資調達に係る協定締結先の民間14事業者に要請いたします。
市では、東日本大震災の経験を踏まえ、平成24年10月に防災備蓄計画を策定し、社会資本整備総合交付金を活用して防災拠点備蓄基地を鷹来の森運動公園内に整備しました。また、市内には地域防災備蓄倉庫を14か所、分散備蓄倉庫10か所が整備されております。防災拠点備蓄基地に係る維持管理費は、令和2年度予算では約2,800万円と聞いております。
災害における最大避難者数につきましては、食料、非常食の備蓄計画もそうなのですが、最大1万人ということで見込んでおります。その3日分の使用見込み数を計上しております。それを防災倉庫の70で割りますと、1か所当たり何個あるいは何台というふうな数量になるというふうな考えでございます。 ○議長(相澤孝弘君) 中鉢和三郎議員。
本市では、東日本大震災後に策定した防災備蓄計画に基づき、粉ミルクを初め、食料や飲料水、資機材等の計画的な備蓄を図っており、年間約3,200万円を予算化しているところであります。このうち粉ミルクについては、市内の乳幼児が3日間必要とする量を鷹来の森運動公園の防災備蓄基地に備蓄しているという状況であります。
また、避難所指定の見直しについては、現在復興事業で整備された施設も含め、基礎資料とするための調査を行っており、各施設の資機材の保有状況、立地条件や災害リスク等を整理した台帳を本年度内に作成し、この結果等を踏まえ、新年度に気仙沼市防災会議に諮り、避難所指定の見直しを行うこととしており、あわせて備蓄計画の見直しも行ってまいります。
本市において備蓄につきましては、災害時備蓄計画に基づきまして避難所ですとか、それから避難場所ですとか、そういったところに備蓄、資材等も置いているところでございます。
本件につきましては、東松島市防災備蓄計画に基づき、市内の小中学校、各市民センター等へ配備した防災備蓄品のうち、今年度中に使用期限満了を迎える防災備蓄品を更新配備するものであります。 取得する財産の品目につきましては、アルファ米、非常用飲料水、ウェットティッシュ、ガソリン、灯油、アルコール消毒液の計6品目であります。
石巻市は、災害備蓄計画に基づきまして、それぞれの避難施設で食料、飲料の備蓄を行っていますけれども、石巻の場合のこの計画の特徴は、市だけが備蓄するのではなくて、市民なり、災害協定を結んでいる事業者のほうにも備蓄を求めているということが特徴なのだというふうに思っております。
それから、備蓄品につきましては備蓄計画に基づきまして、ここは避難所でございませんので、避難ビルに対する備蓄品といたしまして緊急用飲料水、あとカレー等の食料、それから簡易ポンチョ、簡易トイレ、それからトイレットペーパーなど、そういったものにつきましては、先月のうちに配備をさせていただいたところでございます。
今後の本市における備蓄計画についてであります。 2つ目が市内に分散している各自治会で備蓄している備蓄品の備蓄状況とその利用について。 3つ目、使用した備蓄品の補充計画について。 それから、これが一番本題になるわけですけれども、4つ目として備蓄品の広域化であります。
今回の財産の取得につきましては、東日本大震災の課題、教訓を踏まえ、平成24年10月に策定した東松島市防災備蓄計画に基づき、市内の小学校、高等学校等へ防災備蓄用品を配備するものでございます。指名競争入札の結果、株式会社文尚堂が落札し、契約金額692万4,960円で、去る11月28日に仮物件売買契約を締結したものでございます。
まず1点目でありますが、本市では東日本大震災の教訓を踏まえた備蓄計画の基本的な考え方や自助、共助、公助による備蓄計画のあり方、整備目標などを定めた防災備蓄計画を平成24年10月に策定いたしました。その中で、公助である市で備蓄する物質については、アレルギー物質を含まない食料とするなどの配慮に努めることを定め、平成24年度より次の災害に備え、防災用備蓄用品の備蓄を開始いたしました。
備蓄飲料水の保存期限は五年でございますので、備蓄計画量二十三万二千リットルの五分の一の四万六千リットルを毎年購入し、保存年限まで一年に満たないものを町内会等の防災訓練時に使用することで更新していくシステムとしております。 なお、更新費用は一年当たり五百万円程度となっております。 次に、浄水機についてでございます。
本工事につきましては、東日本大震災の課題、教訓を踏まえ、平成24年10月に策定いたしました東松島市防災備蓄計画に基づき、防災用品などを保管する倉庫を新築するものでございます。平成25年6月20日開会の平成25年第2回東松島市議会定例会において請負契約の議決を賜り、工事着手をしております。 今回の工事変更につきましては、固定式ラック設置工事の追加等に伴い、請負金額の増額を行うものでございます。
そういう中で、石巻市は災害時の備蓄計画、これを作成しております。それを見ますと震災時における備蓄品目あるいは避難所の備蓄、食料品等をあらかじめ選定されております。その中で、食物アレルギー対策といいますか、これについてはどのような対応をされているのか、総務部長に伺いたいと思います。 ◎柳田正人総務部長 ただいま御紹介ありました災害時の備蓄計画、ことしの2月に策定してございます。
確認になりますが、新しい食料や飲料水等の配備は今後どのように進められるのか、備蓄計画、スケジュールをお聞かせください。また、使用期限の過ぎた食料や飲料水の用途についてもお聞きします。 以上、5項目について答弁を求めます。 ◎亀山紘市長 それでは、遠藤議員の御質問にお答えいたします。 児童・生徒を取り巻く環境の変化に対する本市の対応についてお答えいたします。
防災施設の整備に関しましては、平成24年10月に東松島市防災備蓄計画を策定し、備蓄計画の基本的な考え方、備蓄目標、備蓄倉庫の機能と役割について定めました。平成24年度については、本計画に基づき鷹来の森運動公園に新築いたします防災拠点備蓄基地に関する実施設計書を作成するとともに、矢本西小学校と赤井小学校に地域防災備蓄倉庫を各1棟新築いたしました。